週末60分!ワーママが本当に続けている「つくりおき」スタメン紹介
フルタイムで働きながら、平日のごはん作り、本当に大変ですよね。「週末につくりおきすればラクになる」とわかっていても、いざ始めてみると意外と時間がかかって週末が潰れてしまったり、頑張って作ったのに家族に不評で続かなかったり…。私も何度も挫折してきました。そんな私が試行錯誤の末にたどり着いたのが「週末たった60分」で完結するつくりおき。今回は、無理なく続けられて、確実に平日がラクになった我が家のスタメンメニューだけを厳選してご紹介します。
「つくりおき」が続かない…私がやめた3つのこと
「つくりおき」と聞くと、彩り豊かな常備菜がずらりと並んだ光景をイメージしませんか? 私も最初はそれに憧れて、週末に4〜5時間かけて10品以上作っていた時期がありました。でも、これがまったく続かなかったんです。
平日はラクになるけれど、肝心の週末が料理だけで終わってしまう。子どもと遊ぶ時間も、自分がホッと一息つく時間もなくなってしまい、「何のためにやっているんだろう…」と本末転倒な状態に。そこで、思い切って「頑張ること」をやめてみました。
完璧に1週間分を作ろうとしない 月〜金まで、夕食の主菜・副菜すべてをまかなおう!と意気込むのはやめました。目標が高すぎると、できなかったときに自己嫌悪に陥ってしまいます。今は「平日のうち3日分のメインと、あと一品の副菜があれば上出来!」くらいのゆるい気持ちで取り組んでいます。それだけで、仕事帰りに「今日のごはん、何にしよう…」と悩む時間が激減しました。
品数をたくさん作らない 以前は7品、8品と作っていましたが、品数が増えれば当然、手間も洗い物も増えます。今は「メインの下味冷凍(冷蔵)2品、すぐ出せる野菜の副菜2品」の合計4品が基本パターン。これなら60分で十分終わりますし、精神的なハードルもぐっと下がりました。
凝った料理に挑戦しない SNSで見かけるお洒落なレシピは魅力的ですが、週末の限られた時間で作るのは大変。普段のつくりおきは、家族が食べ慣れた定番の味付けが一番です。工程がシンプルで、アレンジしやすいものに絞ることで、「レシピを見ないと作れない」という手間も省けました。結果的に、家族からも「いつものあれが美味しい!」と好評です。
この3つをやめたことで、週末の負担感がなくなり、「つくりおき=大変なもの」というイメージが払拭されました。💡
我が家のスタメン!週末60分つくりおきメニュー【味付け肉・魚編】
平日の私を一番助けてくれるのが、「焼くだけ」「炒めるだけ」でメインディッシュが完成する味付け肉や魚です。調理の手間はもちろん、味付けを考える時間もカットできるのが最大のメリット。ポリ袋や保存容器で下味をつけておくだけなので、本当に簡単です。
鶏むね肉のハニージンジャー漬け
安くてヘルシーな鶏むね肉は我が家の定番。パサつきがちなむね肉も、下味に漬け込むことでしっとり柔らかく仕上がります。子どもたちも大好きな甘辛味です。
- 材料
- 鶏むね肉…2枚
- A 醤油…大さじ3
- A はちみつ…大さじ2
- A 酒…大さじ2
- A しょうが(チューブ)…5cmくらい
- 手順
- 鶏むね肉はフォークで数カ所刺し、食べやすい大きさにそぎ切りにする。
- ポリ袋にAの調味料をすべて入れて混ぜ合わせる。
- 鶏むね肉を加えて、袋の上からよく揉み込む。
- 空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫または冷凍庫で保存する。
平日はフライパンで焼くだけ。片栗粉をまぶしてから焼くと、タレがよく絡んでさらに美味しくなります。冷蔵なら2〜3日、冷凍なら2〜3週間を目安に使い切ります。
豚こま切れ肉の味噌マヨ漬け
がっつり食べたい日や、野菜をたっぷり入れたいときにおすすめ。味噌とマヨネーズのコク旨な味付けで、ごはんが進みます。キャベツや玉ねぎ、ピーマンなど、冷蔵庫にある野菜と一緒に炒めれば、一皿で栄養バランスもばっちりです。✅
- 材料
- 豚こま切れ肉…300g
- B 味噌…大さじ2
- B マヨネーズ…大さじ2
- B みりん…大さじ1
- B 醤油…小さじ1
- 手順
- ポリ袋にBの調味料を入れて混ぜ合わせる。
- 豚こま切れ肉を加えて、しっかり揉み込む。
- 空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で保存する。
こちらは冷凍するとマヨネーズが分離することがあるので、冷蔵保存(2〜3日目安)がおすすめです。炒めるときにきのこ類(しめじやエリンギ)を加えると、かさ増しにもなって節約にも繋がります。
あと一品に大活躍!秒で出せる「野菜のつくりおき」
メインが決まっても、「何かもう一品…」と悩むこと、ありますよね。そんな時に活躍するのが、冷蔵庫から出してすぐ食卓に出せる「調理済みの野菜」です。彩りも添えてくれるので、食卓が寂しくなりません。
ミニトマトのハニーマリネ
これは本当に簡単なのに、デパ地下のお惣菜のような味になります(笑)。娘が大好きで、おやつのようにパクパク食べてくれます。
- 材料
- ミニトマト…1パック(15〜20個くらい)
- C 酢…大さじ2
- C オリーブオイル…大さじ1
- C はちみつ…小さじ1
- C 塩…少々
- 手順
- ミニトマトは洗ってヘタを取る。面倒な湯むきはしません!
- 清潔な保存容器にCの調味料を入れて混ぜ合わせる。
- ミニトマトを加えて、全体を混ぜ合わせる。
冷蔵庫で半日ほど置くと味が馴染んで美味しくなります。お好みで刻んだパセリやバジルを入れると、風味がアップしますよ。
秒速ブロッコリー
もはやレシピと呼んでいいのか分かりませんが、あるとないとでは大違いなのが「ゆでブロッコリー」。うちでは電子レンジで加熱しています。お皿に並べてマヨネーズを添えるだけで立派な副菜になりますし、お弁当の隙間埋めにも大活躍です。
- 手順
- ブロッコリーを小房に分ける。
- 耐熱皿に並べ、大さじ1程度の水を振りかける。
- ふんわりとラップをして、電子レンジ(600W)で2分半〜3分加熱する。
- 固さを確認し、粗熱が取れたら保存容器に入れる。
加熱しすぎないのが美味しく仕上げるコツ。少し固めに仕上げておくと、食感が残って美味しいです。
週末60分つくりおきを続けるためのマイルール
最後に、私がこの「週末60分つくりおき」を無理なく続けるために決めている、簡単なマイルールをご紹介します。
キッチンタイマーを60分にセットする 最初にタイマーをセットすることで、「この時間内に終わらせるぞ!」という意識が働き、ダラダラ作業を防げます。スマホのタイマーで十分です。
「下味2品、野菜2品」の型を決める 毎週「何を作ろう?」と悩む時間をなくすため、基本の型を決めています。あとは「今週は鶏肉と豚肉にしよう」「野菜はトマトとブロッコリーで」というように、食材を入れ替えるだけでOK。考える手間を最小限にしています。
調理器具は使い回す 洗い物は少ないほど良いですよね。例えば、ポリ袋で下味肉を作る際も、まず塩麹漬けのような薄い味のものから作り、次に味噌漬けのような濃い味のものを作る、というようにすれば、ボウルや菜箸を何度も洗わずに済みます。
頑張った自分を褒める 一番大事なことかもしれません(笑)。60分後、冷蔵庫に並んだつくりおきを見ると、小さな達成感があります。「これで平日の私が助かる!」と思うと、また来週も頑張ろうという気持ちになります。
このつくりおきを始めてから、平日の夜に心の余裕が生まれました。仕事帰りにスーパーに駆け込んでお惣菜を買う回数も減り、うちの場合だと月に5,000円前後の食費節約にも繋がっている気がします。何より、家族とゆっくり話しながら温かいごはんを食べる時間が増えたのが嬉しいです。
まとめ
今回は、私が実際に続けている「週末60分のつくりおき」についてご紹介しました。完璧を目指さず、自分と家族にとって「ちょうどいい」仕組みを見つけることが、長く続けるコツだと思います。この記事が、忙しい毎日を送るあなたのヒントになれば嬉しいです。
- まずはメインの下味肉を1品だけ作ってみる
- タイマーを30分にセットして、できる範囲で挑戦してみる
- 完璧を目指さず「平日がちょっとラクになればOK」と考える
よくある質問
Q. つくりおきの日持ちはどれくらいですか?
A. あくまで目安ですが、調理済みの野菜は冷蔵で2〜3日、味付けした生肉は冷蔵で2〜3日、冷凍すれば2〜3週間は美味しく食べられます。保存する際は清潔な容器を使い、早めに食べきるように心がけてくださいね。
Q. 衛生面で気をつけていることはありますか?
A. 使用する保存容器や調理器具は清潔なものを使い、調理前には必ず手を洗います。加熱したものはしっかり冷ましてから蓋をすること、保存容器から取り出すときは清潔な箸を使うことも大切です。
Q. 家族に「またこれ?」と飽きられたりしませんか?
A. 我が家では、味付けの系統が被らないように工夫しています。例えば、今週は「和風(醤油・味噌)」にしたら、来週は「洋風(トマト・ハーブ)」や「中華風(オイスターソース・ごま油)」にするなど、ローテーションを組むと飽きられにくいですよ。
コメント (39)
子どもが小さいと、週末のまとまった時間って本当に貴重ですよね。60分なら子どもと遊ぶ時間も確保できて嬉しい。
下味冷凍の野菜って、解凍後ベチャッとならないですか?コツがあれば知りたいです。
まさに私が挫折したポイントが全部書いてあってびっくりしました!共感しかないです。
記事を読んで早速週末に4品作ってみました。本当に60分で終わって感動!平日の夜がすごくラクになりました。
記事の通り、タッパーとジップロックを使い分けたら、冷蔵庫がすっきりしました!
副菜は生野菜系のサラダも作りますか?それとも火を通したものが多いですか?
週末にまとめて作っておくと、平日の夜は子どもとの時間に集中できるのが嬉しいです。
記事の「品数をたくさん作らない」を意識したら、本当に気持ちがラクになりました。
週末のたった60分で、平日の精神的負担が減るなら最高です。本当に助かります。
60分で終わらせるために、準備段階(材料カットなど)は週末のいつ頃やっていますか?
無理なく続けられる、が一番大事ですよね。頑張りすぎないヒントをもらえました。
「今日のご飯、何にしよう…」の悩み、本当にわかります。これだけでストレス半減ですよね。
「完璧に1週間分を作ろうとしない」という言葉に救われました!まさにそれです。肩の力が抜けました。
先週の週末、記事を参考に鶏肉と豚肉で下味冷凍2品作ったら、平日乗り切れました!
我が家は子どもが成長期で食べる量が多いので、メインの下味冷凍はもう1品増やそうか迷ってます。
60分って言うけど、献立考える時間とか買い物の時間も入れたらもっとかかりそうな気がするんだけどな。
メインの下味冷凍、ジップロック以外に何かおすすめの保存容器はありますか?
夫にもこの記事見せたら「無理せずでいいよ」って言ってくれました。協力してくれそうで嬉しい!
主菜の下味冷凍は、何日くらい日持ちしますか?冷蔵と冷凍で使い分けてますか?
記事の「メイン2品、副菜2品」を実践。確かにこれで十分ですね。心が軽くなりました!
帰宅後の「何作ろう…」のストレスが本当に大きくて。この記事を読んで、自分だけじゃないんだって思えました。
この記事、本当に待ってました!具体的な内容で実践しやすいです。ありがとうございます!
野菜はカット済みのものや冷凍野菜をうまく取り入れると、さらに時短になりますよ。
平日3日分のメインと副菜!これなら私もできそう。仕事帰りのスーパーに寄る気力がない日が多いので助かります。
野菜の副菜はどんなものが多いですか?日持ちするものが知りたいです。
私はさらに、下味冷凍したものをそのままグリルに入れるアルミホイル皿を活用して洗い物を減らしてます!
完璧を目指さないこと、大事ですね。完璧主義な私には耳が痛いけど、実践してみます。
ワーママの救世主のような記事です!早速、週末にトライしてみます!
下味冷凍は、肉だけじゃなくて魚でも応用できますよ!鮭やタラもおすすめです。
家族に不評だったメニューってどんなものでしたか?避けるべき食材とかありますか?
この記事読んで、私もつくりおき専用のタッパーとか買ってみたくなりました。形から入るタイプです(笑)
クックパッドのプレミアム会員だと、つくりおきのレシピがたくさんあって献立を考えるのがラクになりますよ。
冷凍保存用の耐熱ガラス容器だと、そのままレンジにも入れられてさらに時短になりますよ!
残業で遅くなった日でも、レンジでチンするだけで温かいご飯が食べられるのは本当にありがたい。
「頑張ること」をやめる!すごく響きました。私、頑張りすぎちゃってたんだなと反省。
実家の母にも教えてあげようかな。これなら母も無理なくできるかも。
うちは家族が多いから、メイン2品だと足りないかも。結局、毎日何か追加で作っちゃいそうです。
週末が料理で潰れるのが嫌でつくりおき諦めてたんです。60分なら挑戦できそう!ありがとうございます。
妻がこの記事見て「これだ!」って言ってました。夫婦で協力して週末チャレンジしてみます!